しかしデビュー半年後の
1992年4月、当時若者に絶大な人気を誇ったフジテレビの通称「Panasonic枠」にて、『
夢で逢えたら』の後番組として開始した『
夢がMORIMORI』へのレギュラー出演が決定したことが、彼らの転機となる。この番組への出演は、ジャニーズ事務所の社長並びに副社長がフジテレビの佐藤プロデューサーに頼み込むも当初何度も断られていた。最後の最後にメリー副社長が「彼らを一度見てくれ」と言って佐藤P(当時)と吉田D(当時)を連れて舞台を見せ、本人たちを会わせて何とか社内で協議するとこまでこぎつけた。このことをフジに持ち帰った佐藤が、当時自班に新人アイドルSMAPの起用を問うたところ、若手Dだった荒井が「僕にやらせてください」と申し出たことで話が動いたのである。この番組でSMAPは知名度と人気を獲得していく。