ノンキャリア(都道府県警察官として採用された者)の場合、
警部補としての実務経験が4年以上あれば警部への昇任試験の受験資格が得られる。
警部補までの昇任試験では、学歴による採用区分によって受験資格を得るための実務経験年数に違いがあるが、警部への昇任試験にはその様な差はない。
キャリア(国家公務員採用試験I種に合格し警察庁に警察官として採用された者)は、3ヶ月の研修と、8ヶ月の実務経験に、もう一回、1ヶ月研修を受け、1年で警部に昇進し、最年少の場合、23歳で警部になる。なお、キャリアについては警部への昇任試験がなく、選考により昇任するが、実質的には自動昇格である。