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1963年:
東京大学法学部卒業。国鉄に入社。国鉄を選んだのは、落とした
学生証を
荻窪駅に受け取りに行った際、同駅の助役から「東大出身なら国鉄は出世が早いですよ」と勧められたからだといわれている。しかし、入社直後、国鉄内に跋扈する
国労・
動労などの戦闘的労働組合と、それに対し微温的対応しかしようとしない当時の国鉄幹部に嫌気がさし、国鉄退社を決意。恩師の
岡義武教授に弟子入りを申し出るが、教授に「キミ、一生遊んで暮らせるだけの恒産はあるのか。それがないと大学教授はつとまらんぞ」と諌められた逸話がある。