滑走路は
クロース・パラレルでA滑走路(14L/32R, 1828 m)とB滑走路(14R/32L, 3000 m)の長短2本が整備されている。優先使用滑走路は滑走路32R・32Lであり、南方からの着陸・北方への離陸が主に行われている。32Lには
ILSが設置されており、着陸機の誘導が行われている
[滑走路32Rは32Lとの間隔が狭く、ILSは設置されていない。滑走路14R・14Lには地形上の制約(北方の山地の存在など)などからILSは設置されていない。]。2本の滑走路は航空機の性能によって使い分けている。中・大型機
[ボーイング777やボーイング767、MD-80/MD-90など]は短いA滑走路での離着陸ができないため、これらは専ら長いB滑走路で離着陸する。A滑走路は小型機
[ボーイング737やボンバルディア CRJ、デ・ハビランド・カナダ DHC-8、サーブ 340など]の離着陸に使われる
[時間帯や気象条件・混雑状況によっては小型機でもB滑走路を使うこともある。]。空港周辺では航空機が低空を飛行するため、滑走路の周囲や延長線上などの周辺区域には
騒音対策の緩衝緑地などが設けられている。