在外教育施設 wikipedia|無料辞書
◆ 概要
広義における在学教育施設は、
#私立在外教育施設
の上記四つを指す。
法においては広義の定義を用いている。狭義においは、
文部科学大臣に認定された日本人学校・補習授業校と、私立在外教育施設の三つを意味する。さらに狭義では私立在外教育施設のみを指す。
◆ 日本人学校
詳しくは
日本人学校を参照。日本人駐在員の子弟の教育を目的に現地の日本人会などが設立し、文部科学大臣に認定された全日制の学校。
◆ 補習授業校
詳しくは
補習授業校を参照。現地の日本人会などが設立し、週末や平日の放課後に通う学校。略称は「補習校」。時折「日本人学校」と称されてまぎらわしいものがある(例:
みなと学園サンディエゴ補習授業校)。
永住予定者、駐在でも
英語圏の現地校や非英語圏インターに通う日本人が多い地域では、週末に通うために補習校が設立されている。また、日本人の少ない地域では、在留邦人が子どもの日本語を維持するために設立している。前者は「日本語で勉強をする」帰国対応プログラム、後者は「日本語を勉強する」語学プログラムの傾向がある。または両方のプログラムを併設する学校もある。
◆ 私立在外教育施設
日本の
学校法人が海外に作った文部科学大臣認定の学校。「日本の私立校の海外分校」という形態を取っている。
しかし、
オーストラリアにあるサウス・クィーンズランド・アカデミー(学校法人平山学園)は生徒募集をしていないので、実質9校である。かつては多くの学校が存在したが、
バブル景気崩壊後、日本企業の海外駐在員数減少や少子化、寄付金の減額などが原因で生徒の確保が困難となり、すでに閉校した学校も多い。
生徒を募集している私立在学教育施設(2007年4月現在)
〇は募集生徒数が不明。