札幌農学校初代教頭である
クラーク(
マサチューセッツ農科大学前学長)が、米国帰国にあたり札幌近くの島松で馬上から叫んだという「Boys, be ambitious.」(少年よ、大志を抱け)
[クラークは、札幌農学校の開校式において、「lofty ambition」(高邁なる大志)との言葉を発しており、開校及び帰国に際していずれも大志との語を使っていることから、その信念が一貫していたことがわかるクラークが最後に残した"Boys, be ambitious."に続く言葉については幾つかの説がある。もっとも有力なのは "Boys, be ambitious! Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement, not for that evanescent thing which men call fame. Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be."であるが、どの説によっても最初の "Boys, be ambitious."については一致している[外部リンク] Q.クラーク博士について(北海道大学)]の精神は、現在でも同大に受け継がれている。また、彼が説いた
キリスト教精神により、
官立学校にも関わらず学生の間で「
イエスを信ずる者の誓約」が行われ、
新渡戸稲造、
内村鑑三などの
クリスチャンを生んだ。