関口義明が
上野駅で見かけた
集団就職の
少年たちを題材に
詞を書き、農家向け家庭雑誌『家の光』の
懸賞に応募、1位入選を果たした。これを見た
東芝レコードの
近藤秀男によりレコード化され、当時ほぼ無名の若手歌手だった井沢八郎が歌った。1位入選作は大物歌手によってレコード化されるという触れ込みであったため関口は落胆したが
[日本経済新聞2007年2月23日夕刊]、歌手を志して
青森県から単身上京した井沢自身の人生も重なり、発売後まもなく「金の卵」と呼ばれた集団就職者などから支持と共感を得て、
高度成長期の世相を描いた代表的
ヒット曲となった。いわゆる
団塊の世代を中心に「心の応援歌」として多くの人々に勇気と感動を与えた
楽曲であり、井沢八郎の代表曲との呼び声も高い。